巣立ち
※今日は与謝野晶子風にブログ書きます。
※今日は体の調子がええ(*´`*)
これは、昨日の話だ。(昨日記せ、という意見は一旦、心の引き出しにしまおう。)
朝6時起床はおらにはやっぱり無理だ。
そんな眠気を抱きながら、大草原に横たわるかのように、朝食後、ぼーっとしていた。
爽やかな睡眠を切り裂くように、隣から奥さん!奥さん!と連呼する声がする。
どの奥さんや。
そんなことを思いながらまた眠りにつくと、
サッとカーテンが開く音がかすかにした。
隣のカーテンだ、隣のばあちゃんだ。
おらはスーパーハイパーだらしない格好で
YouTubeを聞いていたから、
完全にオフのユーチューバーだ、と
ばあちゃんは思っていただろう。
イヤホンを取り、耳を傾けてみると、
トイレ行きたいからナースコール押してくれ、とのことだった。
おらは久しぶりに与えられた
おらにしかできない、
おらを必要としてくれているんだ
という使命感に駆られ、喜びを感じ、
力一杯ナースコールを押した。
「隣の方がお呼びです!」と。
明くる朝、つまり今日、
ばあちゃんは退院することになっていたようだ。
荷物をまとめ、ひと段落したんだろうか、そんな頃、
ばあちゃんの娘さんがおらのとこへお礼に来てくれた。
お菓子をくださった。
現代の言葉で言うならば、
ヤサシミ、、、_(:3」z)_だろう。
おらは、かまへん、かまへんと心の中で思った。
ばあちゃんよ、元気に巣立っていけ、と
「ご退院おめでとうございます」
そう言いながら、心から願った。
ハアハア
ブログ開設してみました照
病は気からということで
閉ざされた空間の中、
いかに楽しいことを見つけれるか、
面白くないことを面白くするか、
ラブリーに考えて生きます(*´`*)
さっき掃除のおばちゃんがカーテンサッて開けて入って来て、
わたしの部屋に入った瞬間、
結構大きめの声でハアハアハアハア
言い出して、朕困惑😧
疲労からくるものだとしても
声大きすぎてビビりました(*´`*)
はい一笑い。